学校法人博多学園

ご挨拶

昭和16年、「全人教育」「自立共存」「地域社会への奉仕」を建学の理念に掲げ、博多高等学校を母体としてスタートした学校法人博多学園は、福岡の教育現場に於いて80年以上の歴史を誇ります。 この指針を胸に刻み、幼稚園7園では、それぞれの特色豊かな教育を確固たるブランドに進化させること、高校では「教育は博多高校から」のテーマを具現化する最先端教育を確立すること、専門学校では高齢化社会を担う医療エキスパートを数多く輩出することに取り組んで参ります。 いくつもの年月を重ねてきた歴史は、進化と挑戦の歴史でもあり、高校教育(博多高等学校)はもちろん、幼児教育(博多学園幼稚園グループ7園)、専門教育(博多メディカル専門学校)と、常にそれぞれの分野と世代と人生プロセスに適した教育に取り組んでまいりました。近年では、70周年の際に大胆な学園ブランディングを行い、75周年の際には、学園指針を『心が志を 志が人成を』と定め、「人生に深く関わる教育」を創造していくことを改めて決意しました。その決意のもと、令和6年4月には小中一貫校「志明館」を開校し、名実ともに、幼少期から青年期のすべての世代に対して「人生に深く関わる教育」に取り組む体制が整いました。 そして、来るべき100周年に向けて、「知・徳・体・志」の伸長力日本一の教育グループへと成長を遂げ、企業・社会・国・世界などあらゆるシーンから「教育は博多学園」と求められる「教育の旗手」へと進化を続けていきたいと考えています。 どんな時代でも園児・生徒・学生と向き合い、一人ひとりの人生と成長と幸せに携わる『人成教育』を追求し続ける博多学園に今後もご期待ください。

理事長:八尋 太郎
学校法人 博多学園
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